心豊かな暮らし

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05.健康住宅

住み心地のよい家

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木の家は住み心地がいい!

木が持つさまざまな働きにより、快適な住み心地がえられます。湿度調整機能や優れた断熱性、木肌の美しさが柔らかな光沢と質感を生み出すことなどにより、人の心や体に優しく働きかけて気分をリフレッシュさせます。又、木の家なら疲労も少なくてすみます。床や廊下を歩くとき、木の感触は柔らかく、衝撃を吸収する働きがあるからです。


陽のぬくもりであたたかい家

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木に触れると温かく感じる!

木は熱を伝えにくい性質を持っています。木材には細胞壁がつくる無数の隙間があり、その中に熱を伝えにくい空気がたくさん含まれているので熱伝導率が低く手や足が触れた時、温かく感じられるのです。たとえば、床がコンクリートやタイルなどの場合熱伝導率が木より高いために、足裏の熱が奪われて冷えてしまいますが、木の床なら足裏の温度はそれらに比べて低下しません。


自然の調湿機能

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木は呼吸するんです!

家の中の木は、生きています。毎日呼吸しながら家族を守っています。家づくりに使われる木材が育った森はとっても気持ちがいいんです。木は伐採されたあとも空気中の水分を吸収・放出しながら、周囲の湿度が一定になるように調整する「調湿機能」を持っています。このため高温多湿の夏や、乾燥の激しい冬でも木の家は快適そのもの。まさに木の家は気温の変化に著しい日本の住まいとして適してるといえます。


シックハウスにならない素材

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木の家はシックハウスにならない!

いま問題になっているのが、揮発性有機化合物が原因とされ深刻なアレルギー症状を引き起こすとされる、シックハウス症候群。住宅内のビニールクロスや、接着剤を多用した新建材から揮発するホルムアルデヒドなどをはじめとする有害物質が原因とされ、住宅の高気密化も一因と考えられています。有害な科学物質を出さないMUKUの木材で建てる家は、まさに健康住宅そのものといえます。


裸足ですごせる床
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はだしで暮らそう!

木の家は実際にはお手入れはとても簡単です。”ほんものKUMUの木”で作られた家にはいると思わす深呼吸したくなります。MUKUの木は表面に結露などの水滴を残さないのでカビなどは発生しにくく、床も時々水拭きでも乾拭きでもしてあげればどんどん艶が出てきます。やわらかく傷も付きやすいですがけっしてイヤな感じではなくいい模様になってきます。長い年月をかけて育った木には優しさとぬくもりがあります。木の家は特に小さいお子様のいるご家族にお勧めです。夏も冬も裸足で床の上を走り回らせてあげて下さい。MUKUの床は冷たくありません床の上でゴロゴロするのもホント気持ちいいものです。まるで、おうちにいると森の中にいるみたい靴下ぬいで、スリッパぬいで裸足で暮らそう!


さまざまな特性を持つ漆喰

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漆喰の壁

私たちはお客様に快適で心豊かな暮らしをご提供するために、無垢材や天然の石などの自然素材を用いた家づくりをおすすめしています。私たちがよくおすすめしている「漆喰」の塗り壁についてお伝えします。

森町には江戸時代の秋葉街道の面影を残す旧家や古い蔵、商店が今なお大切に保存されています。当時のお蔵は外壁を漆喰で仕上げたものが多く、森町の古い町並みでも漆喰壁のお蔵が目立ちます。

漆喰とは、消石灰に砂や海藻のり、すさ(塗り壁の材料に入れる繊維質のつなぎ材)を混ぜたものです。

体に優しい漆喰

その特徴としては、
・調湿性に優れ、結露しにくい
・強アルカリ性で殺菌作用があり、カビ・ダニにも強い
・耐火性に優れている
・汚れがつきにくく、白さを長期的に保つ
・化学物質を吸着分解する
・お手入れが簡単
・・・といった特性があります。壁材としての歴史も古く、高松塚古墳の壁画の下地をはじめ、姫路城などのお城の壁にも使われてきました。幼い頃から漆喰壁のお蔵になじみがあった私たちにとって、漆喰は森町を象徴する素材の1つでもあるように感じます。そんな想いもあって、自然素材を希望されるお客様には無垢材と一緒に漆喰壁をおすすめすることが多いです。山本建築のショールームでは木と漆喰の壁に包まれた心地よい空間を実際にご体感いただけますので、ぜひお気軽にお訪ねください。