連日の猛暑に気をつけましょう。
寝るときは扇風機を使おう!
暑いという話をしているのに何故エアコンではなく扇風機なのか。もちろんエアコンを使った方が涼しくはなるのですが、一日中エアコンの中で生活をするという人も少なからず居ると思うんです。そうすると自律神経の乱れなんかにも繋がって体調を崩しやすくなるんです。だから寝るときくらいは扇風機で暑さをしのげれば体にとってはとても良いことなんですね。じゃあどうやって使えば涼しいのかを説明していきます。
部屋の熱気を窓から逃がそう&冷やすなら足下を
窓を開けて寝られる環境の人は、風の通り道を作った上で部屋の中の熱気を窓から出すようなイメージで扇風機を置いてみましょう。これだけでもかなり室温が変わってきます。また、自分に扇風機を向けるとき頭の方に置くイメージがあると思うんですが、これを足下にしてみてください。足は発熱量が大きいということなので、その足を冷やすことで皮膚温度が下がるらしいのです。確かに足をバケツに突っ込んだりして冷やしてるシーンとかドラマでよく見ましたよね。
頭と脇と股を冷やそう!
扇風機を使っても全然寝られないって方は氷枕と保冷剤を使ってみましょう。
氷枕はタオルを巻いて頭の下に、保冷剤はタオルを巻いて脇や股に挟んで寝ましょう。効率よく体を冷やすことができますよ。
寝るときの話が主になってしまいましたが、昼間はすだれを利用したり打ち水なんかでも温度を下げることが出来ます。まだまだ暑い日が続くようなので体調を崩さないように夏を乗り切りましょう。