山本建築の歴史

現在、山本建築では、周智郡森町や掛川市、袋井市、磐田市、浜松市を中心に皆さんの家づくりやリフォームなどのお手伝いをしています。今回は改めて、山本建築の歴史をご紹介したいと思います。

山本建築の創業は、初代となる山本庄平まで、さかのぼります。庄平は出身地の森町を離れ、建築士として東京で建築関連の仕事をしていましたが、終戦後に地元に戻り、山本建築を始めました。1957年(昭和32年)のことです。

その後、二代目で現在の会長である山本和夫が引き継ぎ、現在は三代目の山本真毅が代表を務めています。三代目においても、既に100棟以上を手掛けている伝統と技術を持った建築会社です。

祭り文化の根付いた森町という土地柄で、家づくり以外に屋台づくりにも携わってきた点が大きな特徴の一つです。屋台に関しても、これまでに100台以上を手掛けてきています。

創業から60年以上も経ち現在では、工場の2階に自然素材を活かしたショールームも完備してあります。無垢の床や梁、柱などに加えて、漆喰の壁などナチュラルな雰囲気の溢れる空間に仕上がっています。

このように長い間、建築会社として家づくりや屋台づくりを続けて来ることができたのも、地元の方々や多くの皆さんの支えがあったからこそです。ここで改めて感謝をお伝えしたいと思います。誠にありがとう御座います。

今後も、皆さんの喜びを組み立てる家づくりに励んでいきます。どうぞ宜しくお願いいたします。