山本建築のスタッフ紹介:代表取締役 山本真毅【前編】

今回は、山本建築の代表取締役、山本真毅のインタビューをお届けします。

遠州森町をはじめ、掛川市や袋井市、磐田市、浜松市などのエリアで、家づくりのお手伝いを続ける山本建築。その代表取締役を務める山本真毅の経歴やプライベートな部分もご紹介していきたいと思います。

・山本建築を継がれたきっかけは何だったのですか?
もともと祖父が建築士として山本建築を始めて、父が継ぎました。現在、私で3代目です。祖父や父の大工仕事をしている姿が子供の頃から大好きで、そのような環境で自分自身もものづくりに熱中していました。気が付くと製図・設計の学校に通い、卒業後には父親の下で経験を積み、山本建築を継ぎました。大工以外の将来は全く考えていませんでしたね。

・仕事のこだわりは何ですか?
お客様の数多くある喜びを、ひとつひとつ組み立てて仕上げた家づくりにこだわっています。お客様の喜びがたくさん詰まった住まいでは、幸福で満たされた心の豊かな暮らしができると考えています。また山本建築では、住宅だけではなく祭屋台を手掛けてきた経験もありますので、技術力にもこだわりを持っています。

インタビューは、休日の過ごし方や趣味なども含めて、次回の【後編】へと続きます。