風かおる5月、森町で自然を満喫!

遠州森町の地域密着型工務店・山本建築です。
ゴールデンウィークの真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新緑がすがすがしい季節を迎えた森町では、連休中に史跡巡りやウォーキングを楽しむ人々の姿があちこちで見られます。また、5月5日には太田川の森川橋・森大橋付近で「森のぶか凧」が揚げられます。「ぶか凧」は町内の子どもたちの誕生を祝って造られるもので、横幅が広く、勇壮な絵柄が描かれているのが特徴です。太鼓や笛の音が鳴り響く中、悠々と空を舞う大凧の姿は圧巻ですよ。

一方、太田川やその上流の吉川、三倉川の周辺はハイキングやバーベキューを楽しむ人々でにぎわいます。私も家族や友人と一緒に三倉川の上流の天竜区春野町あたりまで足を伸ばして、バーベキューをしに行くことがよくあります。森町に住む私たちは、わざわざ遠くへキャンプに行かなくても気軽にバーベキューや釣りなどのアウトドアを楽しめるので、その点はとても恵まれていると思います。




最近、アウトドアブームの影響で、バーベキューやキャンプを楽しむ人が年々増加していますが、新たなキャンプスタイルとして注目を集めているのが「グランピング」です。グランピングとは、自然の中でホテルのように充実したおもてなしを受けながらキャンプを楽しむこと。清流と緑の山々に恵まれた森町は、グランピングにも最適な場所。これから山本建築では、グランピング気分を楽しめる「森フォルニアの住まい」をご提案していきたいと考えています。そちらは次回詳しくお伝えしますので、どうぞお楽しみに!