遠州森町の花巡りおすすめスポット

遠州森町で、親子3代に渡って木の家づくりを手がける山本建築です。

春爛漫の季節、桜のお花見シーズンはひと段落しましたが、森町にはほかにも花の名所がいろいろあります。そこで今回は、これから初夏にかけておすすめの花巡りスポットを3ヶ所ご紹介します。

 

まずは小國神社(おくにじんじゃ)
4月の下旬頃から「しゃくなげ」、「しゃが」、「みやまつつじ」などが咲き始めます。
杉木立の中でひっそりと咲く花たちはとても可憐で、心が癒されます。
5月下旬から6月中旬にかけては、130種・およそ50万本の花しょうぶを楽しめます。

 

続いて、「極楽寺」
このお寺は別名「あじさい寺」と呼ばれています。寺を開創した僧・行基が詠んだ「極楽へ ゆく人の乗る 紫の 雲の色なる あじさいの花」という歌にちなんで、境内には約1万3千本の「あじさい」が植えられています。

 

3ヵ所目は、「香勝寺」
境内には約2万株の「ききょう」が植えられ、6月の中旬~7月中旬、
そして9月上旬~中旬と年に2回見頃を迎えます。

今回ご紹介したのは初夏までの花巡りスポットですが、初春の梅から始まって、桜、しゃくなげ、しゃが、花しょうぶ、あじさい、ききょう、萩、百合、山茶花と、四季を通じて花のリレーを楽しめます。

森町では、花や緑を愛でながら季節を感じ、自然と寄りそう暮らしを感性豊かに楽しめます。私たちは、そんなライフスタイルに合った住まいをご提供していきたいと考えています。