地震に備えましょう。

 

こんにちはタックンです。

ここ最近地震が各地で多発しております。

みなさんやお知り合いの方は大丈夫でしたか?

 

僕たちの住む静岡県は今のところ大きな被害はありませんが、

みなさん備えは大丈夫ですか?

今一度家族で非常時の確認をしておきましょう。

非常時の避難場所、持ち出しバックの中身、非常食の期限は切れてませんか?

地区のハザードマップも見ておきましょう。

 

さて、地震大国の日本ですが

家造りにおいても耐震設計は気になるところですね。

地震に強い家を作るための工法等はいくつかあるのですが、

今回は弊社で取り入れているものを紹介します。

 

「木造軸組みパネル工法」

大工じゃないしよくわかんないですよね。

出来るだけ簡単に説明していきます。

 

 

日本の昔ながらの家を建てる時って

柱とか梁とか軸になる木材で家の骨組みを作りますよね。

それが出来上がると壁も天井も無い骨組みだけのまさにスケルトンな家ですよね?

 

 

そんなスケルトンな家の四角いすき間それぞれに1枚の大きなパネル(壁)をはめ込んでいくんです。

こんな感じです。

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そうすることで、縦方向の力には柱たちが、

横方向の力にはパネルたちが耐えてくれるので、地震に強い家になるんです。

すごーくざっくりな説明になってしまいましたが、

国でも認められてる安心な木造軸組みパネル工法です。

僕の説明ではどうも不安だなぁっていう方は、

HPでも動画で見られるようになってますので、是非そちらをどうぞ!

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静岡の地震から家族を守る!(動画内ではコーチパネル工法で紹介されています。)